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年に一度の防腐塗装
こんにちは、気がつけば早くも今年の3分の1が終わってしまったことに驚きが隠せない、いけしかです。
もう5月ですか!ついさっき正月だったような気がするのに…。そして世間様は絶賛GW期間ですね。皆さま如何お過ごしでしょうか。ちなみに僕としては、この連休はどこに行っても人が多い灰色週間なので、引きこもりが加速します(無職だからって)。
さて先日、梅雨が到来する前に小屋の防水・防腐処理を済ませておこうってことで、年に1度のペンキ塗りをしたのでその様子をお伝えしたいと思います。塗料や道具は以下↓
塗装セット
隠れていますが細部を塗るための小刷毛も有ります。4点セットですね。
塗料はアサヒペンの油性ウッドガード約5000円。ホームセンターには隣に2~3000円のオリジナルブランド品も有って迷ったんですが、やっぱり不安でメーカー推奨のコレを買った小心者の僕。多分たいして変わらないんでしょうけどねー。
ではまず、塗装の前に雑巾で小屋の汚れを拭き取ります。
すぐ真っ黒
普段ろくに拭き掃除なんてしていないので真っ黒です。1年分の汚れ…周りが空き地で車も走っていないのに黒く汚れるんですねー。
では取りあえずコロコロ君(正式名称が分からない)でザックリ外壁をやっていきます。塗料は余裕を持って3,4L買ったので、スポンジ・フル吸収でバッシャバッシャいきました。
たっぷり塗る
塗料のカラーはツヤ消しクリアーです。本来のウォールナット色を買ってもよかったんですが、不器用な僕が塗って色ムラになるくらいなら無難なクリアーがイイかなって理由のチョイスです。
塗装中、外壁にキズを発見…。
塗装がハゲている
先月の爆弾低気圧襲来の際に破壊されたテントの支柱が、夜中に何度も壁に当たってできたキズです。こういうところから水が染み込み腐ってしまうかも…ですね。重点的に何度も重ね塗りしました。
コロコロが終わったら、小刷毛で細部を丁寧に塗っていきます。
基礎部分
屋根部分
特に基礎と屋根は、雨に晒されやすくキッチリ防腐が必要ですので、数時間間隔で何度も重ね塗りします。基礎を塗るときはホフク前進、屋根を塗るときは脚立作業、結構ハードなんですよ…。
こんな感じで防腐剤塗装は半日かけて完了。あと実は今回は、台風の時などは窓からも水が入ってくるのを考え、小屋内部の窓の桟もついでに塗ったんですが…、そのせいで小屋内が塗料のシンナー臭で充満し、この日の夜はラリってしまうかと思いました。皆も気をつけよう!
小屋キットの説明書によると、毎年1回防腐処理を続ければ、10年間は木材が劣化せずに保たれると有ります。10年住めたらイイですよねー。
・今日のお庭
詳しくはアレですが、タダで物置をゲットしました。
物置ゲット
例のアレです。あとコレは自分で運んだワケじゃなく、いつも気を掛けてもらっている近所の電気工事屋さんに持ってきてもらいました。
その方はもう70歳以上の高齢なんですが、小屋に電気を引くときにお世話になったのが始まりで、僕の小屋生活を面白がって色々と手伝って頂いております。ていうか電気工事請け負いとかも定年後の暇つぶしでやってるぽい…何だか自由で羨ましい爺さんです。
小屋サイドの作物、ジャガイモ苗の成長がすげえ。
日々目に見えて育っていく
常識かもしれませんが僕には初めてのことなので、この成長スピードに驚いてます。土寄せもしないと。収穫が楽しみー。
あと、ミズナが花をつけました。
カワウィー
黄色い花を咲かせるんですねー、ミズナ。
もう食べられる葉っぱも無いんですが、去年の畑失敗の中で唯一食べることができたミズナさんに敬意を表し、最後まで除くことなく見届けようと思います。有難うよ…。
・今日のショートフィルム
残業中に突如現れたブラックホール。彼はそれを悪事に使い始めるが…
低予算でも、こんなショートフィルムを撮ってみたいな…
基礎について
こんにちは、人間的基礎はガタガタのいけしかです。
今回は僕が小屋を建てる時に作った基礎設置について書いていきます。マジメ回です!
といっても、友達から教えてもらったやり方を我流でやってみた感じです。問題なく住めているので間違ってはいないと思うんですが…実例の1つとして、ご参考になればと思います。
基礎は建物の土台となる部分です。基礎設置がキチンとできていないと、小屋が傾いたりドアが閉まらなかったりしてしまいます。
これ↓が僕が建てた四畳半小屋の基礎配置図です。
基礎ブロックが16個必要
この基礎配置図を元に、土地にブロックを置く位置を決めます。床枠材を置くと分かりやすいです。
邪魔な草木はデコボコの原因になるので取り除きます。
使用ブロックは半割コンクリートブロック
置く位置を決めたら、まずはブロック1つ1つの水平を取っていきます。ここから、無限水平取り地獄の始まりです。
僕は写真↓のような底が平らな石で土を叩いて固めてから、ブロックを置いて水平を取りました。
(ドンッ!ドンッ!)
水平を見てみて、傾いていたら平らになるよう土を増減して、また土を固めます。ブロック縦横の水平が上手く取れたら1つ完了です。
水平の見方はペットボトルを使う自作方法も有るらしいですが、ヘタレの僕はおとなしく水平器(レベル)を買いました。
写真だとやや左に傾いている
この作業を16個のブロックに繰り返し続けていきます。そのうち無心になってきます。
すべてのブロックの水平が取れたら、今度は並べたブロックの上に床枠や板等を置き列の水平を取っていきます。
…無限水平取り地獄の本番です。
ブロック4つずつ1列の水平を取る
水平を取る列数は僕の小屋の場合、縦・横・斜めで合わせて10方向でした。
土地自体に傾斜が有れば階段状に調整していき、問題児のブロックが有れば矯正してやります。
これをすべての方向から何回も何回も何回も…水平を見て、どこから見ても水平になれば基礎設置完了です!
ちなみにこの基礎設置は2人がかりで半日かかりました。
後は、床枠を繋げて床材を打ち込んでいくだけです。土台床の完成ッ!
床材を打ち込んだところ
基礎設置は、小屋建築では最初に取り組む作業にして、最も難しかったと思います。
僕の土地は荒れてはいましたが、土質は硬めでほぼ平坦だったため何とか自力でできました。
これが軟弱な土地だったり傾斜のキツイ土地だったりすると、相当難易度は上がると思います…逆に、不動産屋さんが定期的に手入れしてるような土地だとブロック置くだけで終わってしまうのかもしれません笑
また、ネットで見ていると「セルフビルドでも基礎だけは業者に頼め」とする人が多いようです。難しいと思ったら頼んでしまう方が良いかもしれません。お金がかかりますが…
以上、いけしかの基礎設置でした。
☆最近見た映画
スプライス
科学者夫婦が人類の遺伝子操作で新生命体を作ってみたら、やっぱり手に負えなくなる。
映画でこういう実験が成功したためしがない。
防水・屋根材・壁材について
こんにちは、雨音大好きないけしかです。
今回は防水・屋根材・壁材について。
防水は重要です。雨漏りなんかしたら住んでられませんからねー。
まず屋根です。最初に防水シートを屋根に仮止めします。タッカー大活躍。
作業日は風が強くて何度もシートごと屋根の上から吹っ飛ばされそうになりましたよ…。
しかも、翌日雨予報だったので強行突破するしかないという試練。飯も食わずに頑張りましたよ!
防水シートを貼り終えたところ
これだけでは耐候性が無いので、上から屋根材を打ち付けていきます。一般住宅でいう瓦とかですね。
これの材質はアスファルトシングル。説明書では10年間はメンテナンスフリーらしい。ほんまかいな。
専用釘&接着剤で段々に打ち付ける
最後に風防を取り付けて完成ッ!まあ、説明書通りにやっただけ(略
この屋根材は名前の通りアスファルトを板状にしたもので、夏は熱されて暑いんじゃないかと心配でしたがそんなことは無かったです。
次に壁材です。外壁は板を下から段々に打ち付けていくサイディングです。
いわゆる鎧張り
これも1人で作業するのは辛かった!片手で板を持ち上げてかつ押さえなければいけないので、力んで終始プルプルしてました。
外壁資材は当初このサイディングだけでしたが、念のため打ち付ける前に防水シートを貼ることに。
しかし屋根の分しか無かったので、早速近所のホームセンターへ買いに行きました。
防水シート一巻き2000円くらい
こいつをぐるっと一周、タッカーで貼り付けていきます。
こんな感じでぐるっと貼っていく
この一手間で防水性の向上はもちろん、すきま風の防止にもなります。
後はサイディング、見切りを取り付けて完成ッ!
以上です。屋根、壁の作業はどちらも丸1日かかりましたよ…。
しかし、あの台風15号の暴風雨でも一滴たりとも浸水しなかったのはスバラシイ。
土地・小屋
土地は千葉某所、都心まで原付で2時間ほどのところです。
ネットで発見、登記料金込みで30坪65万円。
周りもほぼ空き地なんですが、隣の土地とか坪4万くらいだったのでお買い得だったんじゃないかな?
小屋を建てる前。手前は相棒のナガトビ丸。
小屋は、こちらもネットのパネルハウスを買いました。
塗装・運賃込みで40万。組み立ては天候に恵まれず1週間かかったよ!
お高いですが、北海道から松製でしっかりしてて気に入ってます。広さは四畳半。
組み立てる前の資材達
後になって、住民票所得可能かどうか調べてないことに気づいて焦りましたが、大丈夫でした。
こんな小屋でも住民票は取れるんだよ!
こんな小屋
トータルで住居には105万かかったことになります。